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「知床2泊3日の旅」スタート!! 旅人ならば誰もが憧れる北の大地・知床。青く透き通るオホーツクの海、太陽の光を受けてキラキラと光る数々の滝、周囲の自然をその水面に映す湖、日本百名山の一つ・羅臼岳をはじめ1500m級の山がいくつも連なる知床連山、みずみずしい緑あふれる森、そしてその豊かながらも厳しい環境の中で生きる野生動物たち…。ある時は人を拒むかのように、またある時は母のように優しく包んでくれる…それが知床です。2005年7月にはユネスコの世界自然遺産に登録され、ますます全世界的に注目されています。そんな知床の魅力を3回に分けてたっぷり紹介しちゃいますよ! |
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| 今回、知床を案内してくれたのは知床生まれ知床育ちの桑島敏彦さん。現在は「知床グランドホテル北こぶし」の営業担当として、国内はもとより海外へも出かけて知床の良さをアピールしているんだって。ホテルマンの桑島さんは、「ホテルに宿泊されるお客様にくつろいでいただくことはもちろんですが、知床の楽しみ方を提供していくのも私たちの役目」と真剣に語ります。爽やかな笑顔の下には、そんな熱~い知床への思いがあふれているのよ。 |
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知床の遺産地域は、知床半島の一部である斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町の7万1100ha。そのうち、2万2400haは海域と、陸地だけでなく周囲の海も遺産になっているんだね。知床が世界自然遺産に選ばれたのは、「海から陸への生態系」、「希少な動植物の生息地である」、自然保全への管理体制が整っている」という3点がポイント。知床周辺の海域は北半球で最も低緯度の季節海氷域で、冬になると流氷で埋め尽くされます。流氷はたくさんのプランクトンを育み、そのプランクトンを目当てに魚類が集まり、その魚や川を遡る鮭などをエサにするヒグマや猛禽類、海鳥などが生息し…と、海洋生態系と陸上生態系が連続する複合生態系になっていて、他にはないバランスの取れた生態系になっているんだって。さらに、海から山までのさまざまな自然環境があって、人手の入っていない多様な植生が連続して存在し、シマフクロウやオオワシ、オジロワシなど国際的にも希少種の繁殖・越冬地になっているなどの生物多様性も評価されたそうです。 ここ知床に立つと、そんな地球の力強いエネルギーを感じるはずよ。 |
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知床に来たら、まず1番最初に寄ってほしいのが、今年4月19日にオープンした「知床世界遺産センター」。知床世界遺産の見どころや交通規制などの最新情報をはじめ、知床を楽しむためのマナーやルールを学べる施設なのです。「知床ってどんな所?」、「なぜ世界自然遺産に選ばれたの?」なんていう疑問に答えてくれる、いわば「遺産地域への入口施設」ってわけなのよ。 |
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昭和35年創業と、ウトロでも老舗の和風温泉ホテル「知床グランドホテル北こぶし」。ウトロ中心部に建つ地上8階、地下1階の建物で、オホーツク海に面したオーシャンビューのホテルとしては、ウトロ内でもここだけ。建物は本館、西館、別館と3つの棟に分かれていて、全179室ある客室の7割は海を眺められる部屋になっているんだって。もちろん、温泉大浴場からの眺めもすごいんです! |
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ウトロ港を一望する高台に建つ「知床夕陽のあたる家」は、オホーツク海に沈む夕日を美しく眺められる宿。全23室すべてオーシャンビューの眺望で、野鳥のさえずりや風の音も心地良く静かな旅のひと時を過ごせます。 |
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